2004-05-01から1ヶ月間の記事一覧

文楽の三味線

妹背山で聞き覚えのあるフレーズが出てきた。 3枚目役がおどけた仕草で移動するシーン。 ここでは、太神楽でお囃子に使う物と同じ手を弾いていた。 元となるのは猿楽なのだろうか。 それぞれの関わりを調べるのも楽しそう。

とめても帰る

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より とめても帰る 本調子 とめても帰るなだめてもかへる蛙の三ひょこひょこ とんだ不首尾のうら田圃ふられついでの夜の雨

スイスのチョコ

こっちはリンツの板チョコ 板チョコと言っても、カカオの原産地が吟味された物があり、 カカオの含有料が明記された物があり。 ホワイトチョコは、なめらかでおいしい。

ベルギーのチョコ

マリー*1 ここは、日本にも送ってくれる。 プラリネが500g入って、送料込みで 86.8ユーロ。(本店で買うと25ユーロ) お店はブリュッセルの本店のみ。 見かけは普通のチョコだけど、食べると絶品。 送れない物もあるらしいです。 *1:http://www.marychoc.com

ベルギーのチョコ

ピエール・マルコリーニ*1 銀座にお店がある。 バレンタインの時期は百貨店でも販売されている。 食べたのは32個入りのパレファン 日本では三月までの限定販売。 本店では10ユーロ。日本では3,800円。 見た目も美しく、食べると極薄。 甘みおさえめ、チョ…

牡丹の染帯

週末に締めようかなと思っているのだけれど、ちょっと遅いかなあ。 どう思います?

土手に飛びかふ

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 土手に飛びかふ 三下り 土手にとびかふ螢のむしは 追われ追われてちらりちらちら そつと押さへた団扇の手くだ ええ しよんがへ

5月の文楽

妹背山女庭訓 毎回、見るたびにお三輪ちゃんがかわいそうで、見てられない。 しかし、今回は、簑助さんの芸の力に圧倒されました。 で、新しい発見あり(一般的には既知のことかも)。 入鹿を倒すために、3つの動物の力を借りている。 鹿 - 鏡 - 杉松 - 春日…

土手を通る

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 土手を通る 三下り 土手を通るはもしやあの人ぢやないかいな いいやいいやちがふた渋茶の目 相合傘でしつぽりと春雨がふるわいな 濡れかかるええさりとハ氣みじかな ちょっとちょっと逢ふても行かしやんせ

人形町翁庵

第3回人形町翁庵寄席*1 なにわなくとも小春団治開口一番 立命亭八戒 「つる」 古今亭錦之輔 「メビウスの輪」 桂小春団治*2 「失恋飯店(漢文落語)」 仲入り 古今亭錦之輔 「ぼくの彼女は九の一」 桂小春団治 「冷蔵庫哀詩」 *1:PRIVATE EYE http://www5a.…

どうぞかなへて

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より どうぞかなへて 二上り どうぞ叶へて下さんせ 妙見さんへ願かけて 帰る道にもその人に 逢ひたい見たい恋しやと こつちばかりで先やしらぬ ええ辛氣らしいぢやないかいな

プリン

お昼時の話題で、おいしいプリンが二子玉にあるそうな 「シュクレペール」売れすぎで火曜日はお休みなんだって

さのさナイト

今日はさのさナイトに行ってきた 予定通り(?)出遅れたら、ほぼ満員状態 ついでに行き帰りも久しぶりに満員電車に乗ったことだわ

セブンイレブンのラスカルのお皿

7月のが欲しい! お昼はセブンイレブンのお弁当にしようかな 5枚集めて、懐石の器に使うのだ

とりが啼く

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より とりが啼く 本調子 とりが啼くあづま男の一本氣 くつきりとして色も香も どこやらしれる白菊の花

エアコン初稼働

湿気が多いのでドライモードでかけてみた 雨が降って、ちょっと蒸して暑い

さのさナイト

月に1回くらいの頻度で開催される 大好きな三味線の音が聞ける楽しみな会

きょうのうれしかったこと

(つまんないことがたくさんあったので、こういうときは!) ひさしぶりに、みっちり三味線のお稽古が出来た

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 蛇 蛇穴を出れバ道草花を待つ春は嬉しや麗らかさ とぐろを巻いて寝て居るも私を怖いと人はいふ 夏の暑さの山めぐり怖くないもの親しめば その懐ろにねむろもの追はれて逃げて秋来れバ もとの古巣へ帰る身のまた逢ふま…

アニメ

東京12チャンネルの深夜枠のアニメはすごい 最近、TVをつけてなかったので気づかなかった 寝ないと仕事に差し障るんだけどなあ

ミラノのおじいさんとおばあさん

これがめっちゃおしゃれ! イタリアの他の街にもおしゃれなひとはいたけど ミラノのおじいさんには負ける ナポリもすごいのかしら

着物

よく考えたらアラキさんの会にも行くんだった 柔らか物で単衣が欲しいよお

蛇山

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 蛇山 三下り 蛇山の庵室でむかひ火たけバ 門口の提灯のなかからビユードロドロドロと 化けて出たのがお岩さん 赤児といつはり伊右衛門に石地蔵抱かせてイイイ…… これも女に邪険から やさしくされれバつけ上がり 氣に…

つらい

さすがに、次の日にフルの仕事はつらい

閑吟集

花の錦の下紐は 解けてなかなかよしなや 柳の糸の乱れ心 いつ忘れうぞ 寝乱れ髪の面影 NHKは前半を流さなかった 時間も遅いからいいのにね

スカートア・ラ・カルト

茅木真知子 (著) ISBN:4579110005 作りもしないのに好きなんです 作れそうに書いてあるのが、罪ですよね

ほのぼのと霞

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より ほのぼのと霞 本調子 ほのぼのと霞いろどる初日影目出度き御代をことぼぎて いとほがらかに高々と東天紅の今朝の一と声

機内の落語

音だけで聞くので、声や調子が同じだと区別が付かない 「生で落語を聞く」と「JALで旅行する」と言う条件を 両方満たす人は少ないとは思うが、いなくはないと思う JAL名人会 第1部 ご案内/モロ師岡 制作協力/落語協会 浪曲「寛政力士伝」 幸いってん 落語…

機内で倒れる人続出

旅行も終わり、日本に帰る機内で、お酒を飲み過ぎるのか、 疲れているのか、貧血状態で倒れる人が続出 ウエルカムドリンク+食事のお酒→トイレに立つ=貧血 非常口の席だったので、しばらく寝かされてる人につきあう(?) 前にクルーがトイレの前で待機すると言…

帰国

旅行に行くと、普段より歩く 朝ご飯も食べるし、とっても健康的