2004-05-01から1ヶ月間の記事一覧
人間国宝という冠が付いているが、それに惹かれたわけではない。 他の三味線弾きの人は、力が入りすぎていて 迫力があると言うと、そうかもしれないが 力が抜けきった状態で正確に美しい音を出せるのはこの人だけである。 (こう書くと迫力のある音がきらい…
竹に雀は品よくとまる とめてとまらぬ色の道 これ、都々逸のフレーズにのるかしら?
小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 年増ざかり 本調子 年増ざかりはよい夜ざくらの仇な姿にまよハせて つひうつり氣な八重ひとへ解いてとかして化粧の水 浮氣な春の帰り咲き
会社の仕事仲間が上海に異動 女性で赴任は大変なことが多いだろうな それだけ得るもの(経験・お金)も大きいので頑張って欲しいと思う 自分だったら、、、趣味の面から断ります 文楽も落語も見られないんだもん
小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より とんとん唐がらし 本調子 とんとん唐からしの粉 ひりひりからいはさんしょの実 かほりの高いは紫蘇の葉
夜の部のみ。 昼間の予定がキャンセルとなり、こんなことなら最初から行けばよかった。
メイドの飛脚。じゃない、冥途の飛脚。 サトエリのお人形じゃああるまいし。 関係ないけど、彼女のぷるるんとした唇がかわいいよね。 話を戻して、TVでみると細部がわかってたのしいけど、 生のすごさは、つたわらないんだよなあと、またまた、思った。
金曜日にエレベーターに乗ろうとしたら、周囲の人の 顔をのぞくようにしている、そこそこ若い女性がいた。 わたしも、のぞかれて、ちょっと、やだなと思ったが、 なにげなく顔が会ってしまった、そこには天使のほほえみが。 このところここまで純粋な笑顔に…
小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 歳の瀬 本調子 としの瀬やとしの瀬や水の流れと人の身ハ とめてとまらぬ色の道うき世のちりの捨所 頭巾羽織も打ちこんで肌さへ寒き竹うりの あした待たるるたから船
急に電話がかかってきた。 TVの生中継を見てたようである。 ちなみに内容は無事に旅行から帰ってきたかどうか。 実家は拉致被害未遂事件のあったところです。
ベルギーのチョコレート。 都内に支店が結構ありますね。 おすすめのプラリネセットと、レモン&オレンジの皮に チョコレートをコーティングした物を買ってきました。 お値段そこそこ。で、食べたらおいしかった。 でも、マリーには負ける。
小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より とめてハ見たが 本調子 とめては見たが利かぬ氣のかへりたいなら帰らんせ 空はおぼろに薄ぐもり春やむかしの春ならぬ 月もないのに花のかほ色ハ見えねど香ハうつる うつるその香につひうつとりマア静な晩だこと
すでに会社の人によっては午前半休しますとのメール。
朝からあっぱれな晴れっぷり。 実は夏なんですね。
少し早く帰ることが出来たので、ひさしぶりに細い月を見る。
お土産を買ってもらうとしたら、なにがいいだろうか。
小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 歳に一度 三下り としに一度の市みやげ 笹の葉におふくか弓破魔羽子板 ゑびにだいだい種俵さはら木ばちかほん枡か ええ 神酒のくちそれぴっかりぴっかりとひかるえん喜もの買はしやんせ (あごでしらせて同調)
5月に入ってから、雨が続きますね。
でも、雨の音を聞きながら、お風呂にはいるのが好きだ。
うるさいかなと思ったけど、忍び駒でがんがん 遅くなったら、ちいさめの音でがんがん 緩急の練習になってよいかな?(^^)
USから技術者とマネージャーが何人か来る。 着物で会議に出るって言ったら、、、 うけると思うんだけどなあ。 あ、雷柄があると、ばっちり。 風神雷神?
多摩地区は梨畑に栗畑が、あるんです。乗換駅のホームのとなりにも栗の畑。 栗の花が満開で、うーん、くさい。においの系統が下ネタ的だし。 まあ、生の栗を向くと白い汁が出るので、あの花が実になるのは説得力がある。
小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 鳥かげ 三下り 鳥かげに鼠啼きして嬲らるる是も苦界のうさ晴らし ぐちが呑ませる茶わんざけ辛氣しんくのああ苦の世界ぢやええ
前から欲しいと思っていたが、りっぱな物は高いし 金襴の駒入れは古くさくてちょっとかわいくない。 そうこうするうちに、イタリアで出会いました。 Girogio Fedon*1の皮のケース。 サイズがぴったり! *1:http://www.fedon.it/
そう言えば、池波正太郎のお父さんの出身が富山県東礪波郡井波町で、わたしの田舎です。 同級生が割烹旅館をやってて、存命中はそこに幾度か泊まったらしい。 ちなみに、同級生の名前は久栄ちゃんです。
ねえあなた もうこんなになっちゃったと 鬢かきあげて 忘れちゃイヤです 今のこと 去年の今夜 知らない同士 今年の今夜は うちの人 緋縮緬 肩からすべって のぞいた乳房に にっこり笑って 消す明かり
しばらく触ってなかったら、勘がにぶってしまった。 きっちり音が出せない。 でも、おどろいたことに、あがった曲は忘れていなかった。
小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より どこがよいかと 三下り どこがよいかといふその人に見せてやりたい蓼のむし てもさうかいなさうかいな
チケットを買おうとした知人によると、初日5分で完売だそう。 プロレスのSWAにむりやりこじつけましたねえ。
今日のは、一口大の板チョコ。 7つの産地毎にカカオ75%のものが5枚、全部で35枚入っている。 どれもまろやか。味にははっきり違いがあった。 Trinite, Java, Ghana, Chuao, Madagascar, Equateur, Veneguela トリニテ: 甘さも酸味も控えめ ジャバ: かす…