2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧

極楽鳥

沖縄で栽培されている極楽鳥という南国の花 形といい、色といい、結構、きびしい花材 その形を目立たせずに、さくっと活ける 他には、素馨、とうがらし

七夕

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 七夕 二上り 七夕のあふは別れのはじめぞと明けてくやしき 一と夜のちぎりまたもや袖になみだ雨

朝からみっちりお稽古

結構、疲れた その後、新宿伊勢丹のイタリア展 早く帰る予定であったが、ワインを買うだけでなく エノテカ風の出店が作られていて、グラスワインを飲む

竹になりたや(按摩)

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 竹になりたや(按摩) 三下り 竹になりたやしちく竹はちく竹仇な按摩さんが ぴいぴいぴいぴい竹の笛ぴいぴい

上野鈴本10月上席

前座 女性だった 柳家三之助 翁家勝丸 太神楽 入船亭扇辰 道具屋 柳亭燕路 柳家〆治 親子酒 柳家小菊 粋曲 柳家三太楼 初天神 柳家小里ん (仲入り) 柳家喬太郎 白日の約束 アサダ二世 奇術 柳家小三治 大工調べ落語初心者など、引率して鈴本に。 昨日は台…

毎日お稽古

なにやってんだろね 明日もお稽古だし

竹のはしら

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 竹のはしら 三下り 竹のはしらに葦簀の屋根に二枚筵で暮らすとも 惚れたしようがにやどんな世帯もいとやせぬ ダ・ヴィンチ・コード〈上〉作者: ダン・ブラウン,越前敏弥出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2004/05/31…

毎日、お稽古しているような今日このごろ。

整理した方がよいとは思うけれど。

台風

出がけはそんなに降っていなかったので、出かけた。 帰りの電車の中で最接近。 駅に着くたび、ドアから吹き込む。 着いてから、ドトールで雨宿り。 収まったようで、濡れずに帰れた。

〜くださいまし

この言葉遣いを見かけるたびに、背中がかゆくなる。 「まし」→「ませ」でしょう。

ダビンチ・コード

ベストセラーになっているので、存在は知っていたが、 この手のジャンルは、あまり読まないので、特に読もうと思わなかった。 しかし、ルーブルに行くのなら必読書でしょう。 ということで、少しずつ読み始めている。 少しずつと言うのは、話が冗長で読み続…

手まくらや

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 手まくらや 三下り 手まくらや土手をながめの舟のうちいきなお方 の二人連やうすがいいではないかいなほんに呑気な 夕ざくら

三味線所望

ちんとんしゃんに行くと、三味線を弾いてくれとリクエストされる。 弟子でもなんでもないので、断っていたが、それも愛想のないことなので、 弾こうとしたら、弟子以外は三味線をさわってはだめとのこと。 三味線を持ってくるなら弾かせてあげるとのこと。 …

たまに嬉しき

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より たまに嬉しき 本調子 たまに嬉しき首尾してそつと障子細目に朧月 見ればふきくる夜あらしに憎らしい程かほる梅

東京ガールズ

大阪ガールズがあってもよいよね

Aさんの掲示板

Aさんの掲示板にMさんの書き込み3連発 はっきり書きます、ありがた迷惑です その前の書き込みで、誰が見てるかわからないと書いてある その意図を汲んであげてください そろそろ、自分のHPを立ち上げるときが来たのでは?>Mさん

大奥

春日局かあ

夜ざくらに

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 夜ざくらに 本調子 夜ざくらに浮名を染めし恋模様寝もせぬ 夜半の小唄節なみだにぬるる寝白粉 (月は朧に東山霞む夜毎のかがり火に夢もいざ よう紅ざくらしのぶ思ひを振り袖に祇園恋 しやだらりの帯よ) ほんにやるせ…

義経千本桜

そうそう、この話には狐が出てきますが、 なぜだか知ってますか?(^^) 最初に聞いたとき、あまりにも親父ギャグなので、脱力しました

席の移動

荷物はそんなにないのだけれど 整理していない出力物のおかげで、一仕事 いつか使うかもしれないと思いつつ、はや○年 1月見ない物は、半年見ない 半年見ない物は、そのまま見ない ゆえに、1月見ない物は捨ててもよし

夜や更けて

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 夜や更けて 本調子 夜や更けて誠に文は閨の伽 筆の鞘焚くけむりさへ らちもなかずの白む しののめ

三味線

燕二郎さんの三味線の緩急のつけ方が、すごい。 ただし、全体のバランスを考えると、もう少し抑えたほうが良いのでは。

床前の席

好き好きはあるけれど、わたしは床の前の席が好きである。 今回もたまたまそんな席にあたった。 三味線の手がばっちり見えて、舞台よりそっちが気になる。 そなえや三重、千鳥、道行のはなやかな手。

府中杜のホール

この施設は府中と言っても最寄り駅は東府中。 ええ、だまされましたよ。

技芸員さん

公演が終わった後、電車に乗り合わせた。 人形の方々は、もともと裏方だし、地味なのである。 降りるときにやっと気がついた。

おみごとっ!と、言いたかった。

昨日の文楽地方公演で、初音の道行きがかかっていたのだけれど、 静御前が扇を高く投げ上げ、忠信がそれを浮けとめるシーンがある。 今まで何回かこの場面に行き当たったが、しっかりと受け止め、 会場から拍手喝さいとなっていたわけである。 拍手したかっ…

海外における会社名商品名

日本の企業が海外に進出して、社名や商品名を付け替えることがある。 ずいぶん、イメージが違う場合もあれば、なるほどと、納得する場合もある。 上海に移動になった知人が、夏休みでお土産にくれたのが グリコのCollon*1。 正式には、格力高の可球(王へん…

川口松太郎原作のお芝居が小唄にも唄われていて、 鶴八鶴次郎を読んでみたいなと思ったのが読み始めたきっかけ。 今は、この本を読んでいる。さくら吹雪 (FUTABA NOVELS)作者: 川口松太郎出版社/メーカー: 双葉社発売日: 1997/05メディア: 新書この商品を含…

よそで解く

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より よそで解く 本調子 よそで解く帯とは知らでくけてゐる糸より 細き縁ぢやものつひ切れやすくふくろびて

9月公演

しばらく、じっくり書き込みできなかったなと思いながら、 9月の公演の感想など。 まず、床のうまさへたさが、わかるようになった。 というか、9月公演、全体的に下手。 簑助さんの重の井、なんだかはっとするところがなかった。 梅が枝の、舞台に浮かび上…