2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧

芸の道

ねたみやそねみがすごいなあと、ますます、実感する。 こういう人に限って、芸もなければ、顔もいまひとつ。 逆に、腕さえあれば、その他が気にならない世界なのかも。 純邦楽は、層がうすいから、そこそこには誰でもなれるし。

雨水

いままでのアスファルトの舗装ではなく、水はけする素材で舗装するようにしないのだろうか。

台風

かなりの量の雨が降ったので、地盤がゆるんでいないだろうか。 実家のあたりは、その心配はなさそうであるが。

大奥*4

三十でお褥下がりかあ(^^;)

英語でお茶

What do you think of when I say November?

たつ田川辺

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より たつ田川辺 本調子 たつ田川べに舟とめてまだうら若き娘氣のどう いふてよかろやら辛氣まくらのそら寝入り

咽風邪

たいがい、咽からきて鼻に抜けるのが、パターン。 弱いところに、出てくるのだなあと自分の身体ながら感心する。 現在、咽のまま停滞中。そろそろ、鼻にきてほしい。

旅まくら

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 旅まくら 三下り 旅まくらちよつと苅りまめつるの手に袖とめられて 切らりよと罪はおさくが白狐だますお方が騙されて 色といふ字が判じもの

中と西

日本シリーズをやっている。 TVで見て、偶然だけどびっくりした。 自分の名前を、久しぶりに見たなあって。

玉のこし

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 玉のこし 本調子 玉の輿乗ってみたさに騙されて夜ごとにぬらす 枕がみ今の苦労を人さんに問はれて切ない胸の内

子猫、仔猫、小猫

秋に生まれた子達が、お散歩に出ていた わたしを見かけると、家に走って戻っていった 茶トラと白黒くん。どの子の子供だろう。

忠臣蔵

早く帰ってきて、結局、TV見てるわたし。 どこかで見たような人がたくさん出てきて、すごい。 来週は生で見られそうにないので録画かな。 しかし、ここまで吉良を悪い奴にするんだ。

シチリアのワイン

先週末の伊勢丹イタリア展で、ワインを買い込む。 その1本を昨日開けた。シチリアは白だよね。 エノテカが会場に作られていて、グラスで飲んだのだけれど、 気泡がなかったのは、開けてからちょっと経っていたのか。 2003年はヨーロッパはとっても暑かった…

BOOK OFF

本屋さんより品揃えがよいので、たまにのぞく。 今日は、風邪で調子が悪いことを理由に早く会社を出たのだけれど、 ついつい、寄り道してしまった。 川口松太郎の本を読みたくてしょうがないので、「か」を探す。 以前、ここで「一休さんの門(上)」を買い…

熊の駆除

北陸はドングリが不作で、熊が里に下りてきているという。 自分の家族が怪我をしたり、悪くすると亡くなってしまったりする可能性を考えるけれど、 それでも熊の駆除はやめて欲しいと思う。 それだったら、意地の悪い人間の駆除をした方がどんなにかよい。 …

叩く戸を

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 叩く戸を 本調子 叩く戸をそれぞとそつと立いでて明くれば月に わが癪とさし込む夜半の灯し火も細り勝なる 胸の内ええにくや水鶏にたばかられ

やっぱり、風邪

今日は、もりだくさんで疲れた。 お酒も飲んでしまったし、風邪が良くならない。

紫祥会

白扇 一同 青々 葉桜 千田 月は田毎 栗原 八重一重 三輪 きをい肌 鈴木・秋山 年の瀬 船山 我が在所 宮下・秋山 築地明石町 高橋・秋山 男がようて 千田 門松 栗原 槍さび 三輪 一夜流れ 宮下・山本 夜桜や 鈴木・瀬沼 八重一重 船山 とめてはみたが 宮下・…

高砂や

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 高砂や 六下り 高砂やこの浦船に帆をあげて月もろともに いで汐の浪のあはぢの島かげや遠くなる尾の 沖すぎてはや住の江につきにけり

風邪をひいたようだ

目が覚めて、喉が痛い。 熱がないから、アレルギーか? ぼんやりとしながら、今日の予定を思い出す。 午後の予定の後はなんにもないから、早く帰って寝ようと思いながら、 うっかり夕方からの予定を忘れるところだった。 風邪っぽいので、シャワーを浴びるの…

辰巳やよいとこ

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 辰巳やよいとこ 二上り 辰巳やよいとこ素足が歩く羽織やお江戸の ほこりもの八幡鐘がなるわいな

よいお天気

仕事は早めに切り上げて、家に帰ろう

ダ・ビンチの岩窟の聖母*5

ダ・ビンチ・コードにでてくる岩窟の聖母。 聖母マリアと、幼いキリスト、ヨハネ、ガブリエルが描かれているという。 この絵を見て、キリストはどれだと思います? 母親のすぐ隣でしょう、それが、一番離れた子供がそうだという。 なぜ、それが優位な説だと…

竹にすずめ 品

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 竹にすずめ 品 本調子 竹にすずめは品よくとまるさて留まらぬハ色の 道わたしばかりが情立てて思ふお方のつらにくや よいよいよいよい よいやさ

ダ・ビンチ・コード

この本に出てくる、もしくは、関連のある場所・物を お正月の旅行で、ほぼ制覇できそうな勢いである。 アーサー王の伝説あたりも、次に書いて欲しいなあ。

らくやさん*6

石田節子さんのお店のHPで季節のコーディネイト「季」が紹介されている。 以前、展示会で拝見したことがあるが、帯に都々逸が書かれていたのだ。 そのころは、まったく、その方面に興味がなかったのだけれど。 いろは紅葉を濃くなるからは ぱっと浮名がたつ…

おさらい会

今日は、最終調整。 ずいぶん先のことだと思っていたら、もうすぐにせまっていた。 ひととおりは、それなりに弾き唄いできるようになったし、 今さら、さわいでも後の祭り。 合奏の三味線は、なんとか合わせられそうな感じ。 着物やなんや、準備しておこう。

誰と根ぎし

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 誰と根ぎし 三下り たれと根岸の里こえて上野の汽車まで王子ゆき そめる紅葉の色もこくうき名を流す瀧の川

ダ・ビンチ・コード

通勤などの電車の中で、読みふけり、無事に読了。 謎を解くの方も買って読み始めたが、こっちは、おもしろくない。 訳者が後書きで「本編を訳さなかった」と書いているが、 うん、それは賢明でした。 だって、謎を解くの方は、訳がよくない。 本編を担当して…

竹はやはた

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 竹はやはた 本調子 竹はやはたの八幡さんの御神竹みごとにのびた ええのびたその竹どうぢやいな雪がつもりてきらきら 朝日さすとけしやんすがわしや嬉し二人が仲ハ 二世も三世もかはりやせぬ