2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

お茶のお稽古

今日は、月一のお茶のお稽古。10月は名残の季節。 お軸は「時雨洗紅葉」。うってかわって、本日は晴天なり。 五行棚のお点前。中置きのお点前。お炭・お薄・濃茶。 人数が少なかったので、花月を2つ。炭付き花月と濃茶付き花月。 お当番で、いろいろ先生…

芸能花舞台

ビデオに撮ればよいのだけど、ついつい、見てしまいます。 このカメラワークがマニアックで、まったくもー。 今朝、早く起きてお当番に行ったので、眠い。

ひとふし

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より ひとふし 本調子 ひとふしは仇な文句を楽しみて聞けばきく程 味のあるこれは茶の友酒の友

天気予報はずれる

家を出るときに、雨っぽいお天気だなと思ったが、 天気予報は曇りのち晴れと言っていたので、傘を持たずに出た。 途中で、ぽつぽつ来て、しかたがなく、傘を買う(税込み405円)。 夕方には雨が上がって、傘は要らなくなった。 さて、この傘、どうしよう。…

秋の味覚

と言うことで、さんまを食べました。 煙いとたいへんだから、フライパンでソテーっぽく。 それでも、さんまの匂いが充満してます。 で、明日は、なすです。 ミネストローネを作ろうと思っているので、それに入れようかな。

チャングムの誓い

やっと、見られました。しかし、すでに第3話。 人の顔を覚えられないので、見分けづらい。 りっぱな、チェゴサングンになるのよ〜

イカの塩辛

先々週にいただいたイカの塩辛を、開けました。 とても上品な味で、賞味期限も短めです。 すみのところは入ってないです。 個人的には内臓は全部入れた安価な方が好きかも。 これで、ごはんを食べると、何杯かいけそう。

ひと声は

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より ひと声は 本調子 一と声は月が啼いたかほとゝきすいつしか白む短 夜にまだ寝もやらぬ手枕や男心はむごらしい女心は さうぢやないかた時逢はねばくよくよと愚痴な やうだが泣いてゐるわいな

朋あり遠方より来たる

久しぶりの人にあったけれども、変わらない感じが楽しい。 みんな確実に年を重ねてはいるけれども。 また、来年会いましょう。

内海桂子

新宿末広亭の定席が終わった後に、隔月の金曜日にロケット団の定例集会が開かれている。 毎回、落語協会の色物さんがゲストで出演する。 今日は、漫才協会の会長、内海桂子*1さんでした。 三味線を持って出てきて、椅子に座りながら、弾いてくれました。 越…

久松よ

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 久松よ 本調子 久松よ久松よひさようよいよいよいなぜに己れハ内方 さんの娘ごさまをばやれそゝのかし嫁入のじやまを しをるげなぬかすなぬかすなさる人に聞いたえ

ブックオフに行く

いつも行ってるお店ではない方に行ってみた。 場所によって、品揃えが違うのが面白い。 しかし、これ!と言う出会いがなかった。

携帯を変えようかな

何度も考えたりするけれども、いまひとつ欲しいのがなかったんです。 でも、着うたが欲しいよ〜 歌舞伎サウンド、わたしも試したいよ〜 ってことで、変えるかもしれません。

小唄のお稽古のために

ビデオを撮ろうかと思ってます。 音だけだと、たまに、はじきとすくいがわからなかったりするじゃないですか。 で、弾いている手元がわかれば、そのビデオを見れば、お稽古できますよね。 お師匠さんにお願いして、すこしづつ撮らせて頂こうかなと。 そのた…

まか不思議なり

No.1ダック、欲しいよ〜

引汐

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 引汐 二上り 引汐の流れにまかす舟のうち月の影さへ朧夜に うきつ沈みつ三味線の(三下り)音はやさしき桂川むかし しのぶやほとゝぎす

揺れましたね〜

かなり長く、大きく揺れたので、びびりました。小心者なんです。 帰ってきて、被害なしでした。

アースダイバー読み終わりました

山手線に乗って、ぐるぐる周って見たくなりました。

きおい肌

きおい肌だよ神田で育ちゃ♪ って、威勢の良い唄を習い始めました。 まった、この三味線の手がむずかしい。 次回は、もっとしっとり系にしてもらおっと。

人のよしあし

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 人のよしあし 本調子 人のよしあしおふのは野暮よわたしや誰の事 でもよけいなことはいはないけれどコレマおしじやない からさはりにならないエゝ事をいふ(梅にうぐひす同調)

ビール

秋に入って雨のこんな日には何を飲もうかなと思って、ついついビールを買ってきました。 冷えてないので冷凍庫に入れたら、冷えすぎました。開けると泡が吹き出して、大変でした。

氷面かゞみ

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 氷面かゞみ 本調子 ひもかゞみとけてぬるゝ夜のそのうつり香に匂ひ かさぬる閨のうめ

雨ですね

9月に長雨って気がしていたのだけれど、今年は10月に雨が多い。 こういう日は、温泉がいいなあ。雨の野天風呂って、好きなんです。

解散の時期

もう一度、衆議院を解散してみて欲しいな。 あの時期に解散していたのはずるいというより、インチキ。

鬢のほつれ

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 鬢のほつれ 三下り 鬢のほつれハ枕のとがよそれをお前にうたぐられ 勤めぢや苦界ぢやゆるしやんせ

文楽と落語

今日の予定は、文楽と落語。 とっても、文化的な秋ですにゃあ。

アースダイバー

知人がお勧めって、貸してくれました。 わたしが感じてたこと、そのままなので、本当におもしろいです。 自分で買っちゃおうと思ってます。 本には書いてないこと、自分で思っていることをまとめて、ここに書きたいな。アースダイバー作者: 中沢新一出版社/…

地震

文楽を見ていて、勧進帳が始まってすぐ、立て三味線の清治さんが弾いているときに、あれ?っと思ったら、次の瞬間にぐらぐら揺れました。 地方公演は安普請(失礼!)の床で、まあ、これがよく揺れて。 清治さんの三味線は、地震にも動じず、何事もなかったか…

文楽地方公演

今回は2度目。床の前の御簾が布状の幕になっていた。 昼の部だけで、夜の部が見られなかったのは残念。 前回は小ホールだったのが、今回は大ホール。 前回は舞台が狭くて、人形遣いの人がぶつかっていたので、大ホールになったのかしら。 で、後ろ半分の座…

染二独演会

文楽の後に、遅れて染二独演会に。 権太楼さんの笠碁に間に合う。 よい年をしたおじさんふたりのほのぼのした話。 これは、年を取ってからじゃないと、できない噺かも。 打ち上げで、染二さんに前日のお礼を言う。 でも、独演会の打ち上げだし、簡単にお礼を…