2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ひぢを枕

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より ひぢを枕 本調子 ひぢを枕につひうたゝ寝をむりに起せば大欠伸 はくしよ風の科ではないかいな

出囃子は無事に終了

いろいろ失敗もあったけれど、ごまかしながら無事に終了。 「石段」「粟餅」「藤娘」「金比羅船々」「正札附」 邦楽でもバンドというか、いろいろな楽器で演奏するって楽しい。 この中で、難易度が高いのは、石段と金比羅船々。 それが、前日の夜に石段は『…

人形町まで車で行く

荷物があったので、人形町まで車で行くことに。 着物を着て、足下にはスニーカー。 カーナビをセットして、中央から首都高を走らせると、渋滞もなく1時間で到着。 しかし、その後、カーナビの目的地をおおざっぱにセットしたため、変な場所に案内される。 …

人に意見

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 人に意見 本調子 人に意見をしたわしが今では我身がはづかしい 思案の外とはこのことか

うめ吉ライブ

ふっふっふ。 会社を早くあがっちゃうもんね。 端唄の会とライブのはしごである。

お届け物ついでにお稽古

端唄の会の前にお師匠さんにお届け物をした。 そしたら、お稽古して行きなさいよとのありがたいお言葉。 結局、端唄の会には間に合わず、そのまま、ライブへ。

うめ吉お月見ライブ

明日が十三夜ということで、お月見ライブという名前。 方向音痴で、よく道を間違うんですが、迷いました。 ピンクのデザイン的な柄の振り袖に、銀地の帯をだらりに結び、 お色直しには、青色の古典柄の振り袖に、黒字の亀甲の帯。 前半は、端唄・俗曲の弾き…

ぴんとすねては

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より ぴんとすねては 本調子 ぴんとすねては又わらひ顔苦労させたり泣か せたり色の世の中苦の世界

遅くなっちゃった

お稽古してたら、遅くなってしまった。 コンスタントに、これくらい練習すれば、上手になれるかも(うそ〜)。 80%くらいは来ましたよ。やったー 明日は、譜面を作って、万が一に備えないと。

ひとり寝の

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より ひとり寝の 本調子 ひとり寝のさびしさに行燈引よせのむ煙草枕に あてし文のはしかへすがへすも深ざけと浮気ごゞろの 出ぬやうと書いたる文ハよその花それにまよふたが ばからしい(長き夜同調)

地口

あたり前田のクラッカー*1って、オンタイムで見てないけど、ちょっと好きです。 クラッカーがではなくて、この文句がね。(^^;) (< って、この人は食べてはいるらしい) で、自分でも作ってみました。 「なんだ、神田の古本屋」、、、あれ?神保町じゃなか…

足がむくむ

今日は、仕事がたてこんでて、疲れたー 少ない脳みそを使いすぎて、夕方には糖分が足りない状態に。 で、ついつい買い食いして、帰りました。(^^;) 家に帰って靴下をぬぐと、ゴムの部分がくっきりと。 仕事してると美容に悪いわ〜 至急スポンサー求む〜

廣い世界に只一人

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 廣い世界に只一人 本調子 廣い世界にたゞ一人こゝろ残りの只一人逢ハなきや さびしいたゞ一人浮世はいやぢやたゞひとり

締太鼓を締める

出囃子のお稽古の時に、締太鼓を締め直そうとしていて、手伝った。 最初に締め直して、それから、合わせ稽古。 バチを持つ右手が、、、 (T.T) 今も筋肉痛。当日は、手伝わないことにしないと。

人に拾はれ

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 人に拾はれ 本調子 人に拾はれもう百年目わたしやお前に惚れ申す いやならいやだと申すべく候どけうさだめて居や しやんせわたしもその気でゐるわいなお互ひにおさつし

さくっと

3連休の最後の日。 あんまり、遅くならないうちに、用事を済ませて帰ろうっと。 行きたい会とか、いろいろ、あるのだけれど、家でお稽古もしないとね。

太宰治のドラマ

菅野美穂の着物姿もすてきですね。 子宝湯が出てきたので、ロケ地がわかりました。(^^)

仙太郎

京都土産ということで、仙太郎の和菓子が到来した。 関東でも買えるので、ありがたみ的には薄いけれども、 ここのは、ちょっと甘めで、日常のお三時にぴったり。 くりきんとんと、黒糖の栗淡島、草わらびもち。 食べてしまってから、写真取ればよかったと思…

Kettle Chips

アメリカのポテトチップスは、日本のよりジャガイモっぽい。 ここ*1の「sea salt & vinegar」は、本当にすっぱい。 ぜひ、食べてみて下さい。 *1:kettlefoods http://www.kettlefoods.com/

人とちぎるなら

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 人とちぎるなら 三下り 人とちぎるなら薄く契りて末までとげよ紅葉 ばを見ようすきが散るかこきがまづちるもので候 さうぢやわいな

お座敷で遊ぶ

プロの芸者さんとか呼ばずに、うちうちでお座敷で、 三味線を持って集まって、お酒を飲もうと言う話がでた。 実現するかどうかは、忙しいメンバーなので。。。 芸者さんを呼ぶとしたら、地方のおねえさんに来てもらって、 自分が歌える唄の糸を弾いてもらう。…

小唄のお稽古

唄に合わせるように、気をつけてお稽古していたら、なんとか、OKが出た。 しかし、そっちに気が行くと、手を間違えてしまう。(^^;) 他には細かな表現に関する注意をいただく。 頭の中に、唄の情景をイメージして弾くだけでも、違うんですよね。 お稽古の途中…

出囃子の合わせ稽古

小唄のお稽古の後、合わせ稽古に行ってきた。 お稽古用の三味線を持って行って弾いていたら、音がいまひとつ。 そろそろ、この子からも卒業かななんて、ちょっと、おこがましいのだけれど。 三味線は、まったく持ち出すことがないので、3つに分解したことが…

お稽古の後

出囃子の合わせ稽古の後は、必ず飲み。で、落語の話で盛り上がる。 文楽の住大夫さんの「情を語る」って、落語にも当てはまるよなと思った。 古典落語で「情を語」れる人がいるかなと思うと、思い当たらない。 まあ、みんながそれを求めてるわけではないので…

廣い世界

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 廣い世界 本調子 廣い世界をこゝろからせまう楽しむ仲でさへ 任せぬ首尾をとやかうと愚痴な台詞も恋の癖

お稽古なしの日

週末はお稽古三昧の今日この頃。 ひさしぶりに、土曜日はお稽古なし。 ゆったりとした気持ちで、おでかけです。るんるん。

日舞の師範会

行ってきました。 師範以上が出る会なので、地方も一流、演奏も容赦なくで、見応え聞き応えがありました。 おさらい会で、地方はプロが出るといっても、唄いやすいように、弾きやすいように演奏されますからね。 また、次回も行きたいな。

小唄のライブ

行ってきました。 師範会を途中で抜けて、後ろ髪をひかれながら。 結論として、師範会に最後までいれば良かった、、、 その後、知人と軽く飲んだので、まあ、それはそれで。

金烏玉兎集

そうそう、思い出しました、金烏玉兎集。 太陽には烏が、月には兎がいると、書かれている昔の書物です。 中国の書物かと思っていたら、阿倍清明が書いたとのこと。へえ〜

四季 冬

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 四季 冬 二上り 冬の夜に逢へば嬉しき置炬燵たゆる間も なきさゝめ言今宵やらじと引きとめし雨も いつしか雪となり静に更けてゆくわいな