2004-04-01から1ヶ月間の記事一覧
小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 春雨に相合傘 本調子 春雨に相合傘の柄もりして つひぬれそめし袖とそで たれしら壁と思ふ内 いろとかかれてゐるわいな
喉が痛くて、お腹が痛くて、まずいわ なので、早く寝ます
春雨に 春雨に相合傘の濡れたどし いつか夫婦まつのはな わたしの船にのりおうて 深みへ渡るみなれ棹ぬるる雫もいとうれし
三千世界の烏を殺し 主と朝寝がしてみたい 九尺二間に過ぎ足るものは 紅のついたる火吹き竹
小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 初卯まゐり 三下り 初卯まゐりのもどり道 足も千鳥のささきげん 竹にぶらぶらありやなんだろう とらとらとらとら
長かったなあ、ふう
チケットを無事にゲット 今回はあぜくら会の制限もあり、電話もすぐにかかり なかなかの席になった、楽しみ
仕事がいっきに忙しくなりそう 土日はお休みできるはず 平日の夜、落語の会に行くことはむずかしくなるんだなあ
去年、撮ってもらった 着物:十日町紬(貰い物) 帯:無地紬の半幅
明けの鐘ごんとなる頃 三日月型の櫛が落ちてる四畳半
雪をかむって寝ている笹を 憎くや雀が揺り起こす
咲いた桜になぜ駒つなぐ 駒が勇めば花が散る
小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 春風がさそふ 本調子 春風がさそふかほりの身にしみじみと アゝ軒の梅うつらふものと知りながら 逢へば男の口ぐるま いろは順でちょうど「は」の項 たくさんありますね
日曜日にいただいたBS笑点を見た。 紫文師匠はショートバージョンですね。 音もよいので、永久保存版。 それ以外の部分は、期待して見ただけにちょっと。
今日も地震があった ここでは、地震の情報がわかりやすく見られる 小さい物は、毎日、日本のどこかで起こっているのだった http://www.tenki.jp/
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わー、初めて見ちゃった。
小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より はでな由良さん 三下り はでな由良さん手のなる方へとらまえてささにしよう 芸子やおやまに手をとられおもはず弥五郎に抱きつき そさうなゆらさんじや
銀河高原ビールのJR限定版 銀河鉄道999とメーテルさんだけ 鉄郎と車掌さんはいない
小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 半月に 本調子 半月に切りし西瓜の雫して 板間にうつる灯籠のかげ
府中の試験場に行って来ました。 うふふ、優良です。
急に寒くなりました。
着物:飛び柄の結城、季節はずれの菊 帯:紬地の染め帯、今締めないとと言うことで急いで着用
小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 博多おきから 本調子 博多おきから船こぎ出だし やっとやもしも道中で 雨など降らバなんとしよ えわしが涙と思ふておくれやれかつちけね
柳橋の屋形船 桜がきれいでした
家のそばの土手で見つけた 繁殖計画を立てようかな
落語ファンの間では、四月革命に行った?が 挨拶代わりの今日この頃。 たぶん、行けない。
小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 春風さん 本調子 春風さんや主の情で咲いたぢやないか なぜに吹いたかゆふべのあらし
と言っても、お仕事で。 電車から桜がきれいに見えた。 風が強く、花びらが舞っていて、とてもきれい。 週末までは持ちそう。 しかし、来週の火曜日に花見が予定されている、、、
小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 晴れて雲間 本調子 はれて雲間にあれ月の影 さしこむ腕に入れ黒子 もやひ枕の蚊帳の内 いつか願ひもおやもし 雷さんの引き合わせ