2004-07-01から1ヶ月間の記事一覧

杖をついたおばあさん

朝の電車の中で、杖をついたおばあさんが乗ってきた シルバーシートはいっぱい その前に立っていたわたしのとなりに立った 目の前のあなた、ゆずってあげようよ、と思う よっぽど、その人に声をかけようかと思ったが 向かい側の人がゆずってあげていたので、…

外記猿

自主練習中。 CDを聞いて、早弾きのところなんて 一生できないなあと、思った。 前弾きはOK。出囃子は弾けるわ。(^^)v

落人

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 落人 本調子 落人も見るかや野辺にたちばなの姿優しき男づし 露うちかけの菊がさね重ねあふぎの富士びたい 可愛可愛の女夫づれ

バス

朝、バスにのったら、乗客がわたしだけ。 お金を払って座席に座わり、バスが発車した。 そのとき、荷物をバス停に忘れたことに気がついた。 運転手さんに「バス停に忘れ物しました」とお願いしたら、 止めてもらった上に、そのまま、待っててもらいました。 …

むっとする暑さかな 綿をまとうがごとく

お里

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より お里 本調子 針はこぶ手先に冴ゆる雁の声月のよい夜はひとしほかなし 愚痴もひがみもまはり氣の晴れて見せたい月の面 薗八節 竹にならんせ直ぐなる竹に風もさらさら雪にも 折れずしやんとすんなりして御座れあれあの…

夕暮れ

夕暮れに 眺め見渡す隅田川 月に風情を待乳山 帆上げた船が見ゆるぞえ アレ 鳥が鳴く 鳥の名も都に名所があるわいな

生け花

スプレーマム、赤なす、小判草、斑入りの葉

阿波踊り

去年の写真 わたしは、傘だけ写ってます ひとりだけ手元を見てるため傘が下がってる これは、はずかしい

おきよやしやもじ

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より おきよやしやもじ 三下り おきよやしやもじはどこにある 本調子 おきよやしやもじはハどこにある おきよどんじやもじはえ 二上り しやもじや流しの棚にあるしれたかへ はいしれました

入船亭扇辰師匠 化物使い 入船亭遊一さん 干物箱 入船亭扇辰師匠 算段の平兵衛こうやって書いておかないと忘れてしまう。 算段の平兵衛は、前に聞いたときと最後がちがう。 そういえば、算段は父が普通に使ってたなあ。

お茶のお稽古

火が入るので、夏はつらい。 エアコンが付いていても、かなりきつい。 早めに終わらせて、外を歩いていると雨。 奥多摩で豪雨のため電車が止まり、小田急は落雷で電車が止まり、 そうこうするうちに、すーっと涼しくなった。

おおい田吾作

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より おおい田吾作 二上り おおい田吾作や われや肥たご担いでどけいくだ 裏の段畑のなあ そら豆芽が出てぶん蒔くだ 時にときに鎮守の祭にやな お軽勘平ぢや われや花形よ

お昼ご飯を食べ終わって職場に戻る途中、何度かすれちがう着物姿の人。 前に、着付けがいまひとつと書いたが、このところ、とてもきれい。 もう一つ気になっていた、濃い色で柄物の半襟と柄足袋。 こちらも、両方白に。やっぱり、白でしょう。 好みの問題で…

屋台

お囃子のページ*1 三社祭礼囃子の曲目は大間、屋台下、昇殿、鎌倉、四丁目、馬鹿囃子の六曲に分かれています。 *1:三社祭礼囃子について http://www.ne.jp/asahi/fukude/matsuri/hys/hys1.htm

鈴本7月上夜千秋楽

ぼんじゅう亭に行きたかったのだけれど、用事を済ませると間に合わない。 と言うことで、鈴本の三遊亭白鳥さんのとりに行ってきた。 途中からだったので、あした順子ひろしさんには間に合わず。柳亭 市馬 「7段目」 昭和 のいるこいる 漫才 林家 こぶ平 「…

おつと合点

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より おつと合点 本調子 おつと合点皆まで宣ふな年が明けたら三番叟 他へはやらじといなせで氣やすめも久しい物だええおちよこ

おさらい会

夏は浴衣会が多いのだろうか。 3つもある。どれも、楽しみ。

おうい山王

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より おうい山王 三下り おうい山王のお祭に猿と鶏とが先達で 山車や屋台の大やう氣笛によすけの打込は ちやんちやんちきちちすててんてとどんどん

ローマ

水道橋のアップ 溝があるのが、わかるかしら

仕事の切れ目

短期契約で来ている人は、仕事が一段落すると契約も切れる いっしょに、お昼を食べていたSさんも先週で終わり 昨日までいた人がいなくなると、さみしいね

せみの幼虫

家に着いたら、足下に動く物がいて、よく見たら、せみの幼虫。 今、地面から出てきたばかりで、これから、羽化するのだ。 すごいね、小学生だったら、連れて帰って、観察するところだ。

かえる

その次に、そばにいたのが大きなかえる。 水からは、かなりあるのに、どこからやってきたのだろう。

そしていなくなった

5分後に、同じ場所に来たところ、2匹ともいなくなった。 これって、かえるがせみの幼虫を食べて、去っていった後?

稲光

帰り道で、空が光っているのが見えた。 どこかの花火大会かと思ったが、こんな時間にはやらない。 稲妻も見えて、遠くに見ている分には、とてもきれい。 稲妻の走る様は、絵で見たことのある龍に似ている。 たぶん、龍はここから連想された物だろうなあと。 …

わたせせいぞう

モーニングでわたせせいぞうが連載をしている。 このところのは、時代設定が江戸。 きらいじゃないんだけど。 今週号は七夕と螢。 しかし、七夕は暦にすれば今の8月だよ。 螢はおわってないか?

お伊勢詣り

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より お伊勢詣り 本調子 お伊勢詣りに石部の茶屋であったとさ 可愛長右衛門さんで岩田帯しめたとさ えつささの えつささの えつささのさ

ローマ

水道橋の遺跡 遠くローマまで運ぶために、高く作られている 状態がよく、残っているところは公園になっているが それ以外のところは、なんいということもなく草が生い茂っている

あした順子ひろし

お元気なのだろうか 寄席で見かけなくなってひさしい

沖から身ゆる

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 沖から身ゆる 本調子 沖から見ゆるあのあかり何を便りに船頭は家もさだめず翌日の日も 百里あまりの海をこえ是も誰ゆゑよいよいよい