2004-07-01から1ヶ月間の記事一覧

私しや野に咲く

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 私しや野に咲く 本調子 わたしや野に咲くひとへの桜 八重に咲く氣はさらにない

はらたいらではありません

もちろん、はらいたいーでも

私が在所

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 私が在所 本調子 わしが在所は京の田舎の片ほとり 八瀬や大原に 牛ひいて しばうち盤しやうぎ あたまへひよいと乗せ 梯子かはんせんかいな黒木買はしやんせえヽえヽえ

熱中症?

昨日、日中に少しだけ外にいたら、顔が赤くなって、さわると熱い。 あわてて、スポーツドリンクを買って、飲んだり、ほっぺたを冷やしたり。 赤いのはそのうちにおさまったけど、頬はちょっと違和感が残っている。

土用の丑の日

招待券をいただいたので末広亭に行った。 寄席のスタッフに近くに鰻屋はないかと聞いている人がいた。 ネタも「鰻の幇間」「ちりとてちん」など、お腹が減る噺が多く。

混浴

混浴と言うより混欲と言ったほうがよいサイトを紹介してもらったのだが 今回は、長瀞に行ったため、近場の温泉に入る。 近くに温泉があるんだよなあ、すごいよなあと感心したが、 実は、ここも近くに温泉があるのだった。 最近、よみうりらんど*1に温泉施設…

年相応

いつまでたっても若く見られてしょうがない。 昨日会ったおじさまも、だまされてるだろうなあ。 かと言っても、わざわざ、言うほどのこともなく。 しかし、年下の人のため口は、辟易することもある。

撥の上げの調節がつかない 大きく上げたり小さく振ったり 阿波踊りの場合は、大きな音をと言うことで大きく上げている この練習をしていると、過分に大きく上げてしまう

わしがこの身は

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より わしがこの身は 二上り わしがこの身は 野とせの虫よ ひるは馬追アレ 夜は また はたおり虫のをさの音

三味線

あづかってもらっていた三味線を引き上げに行く。 群馬まで持って行ってもよかったなと、後で気がつく。

朧月

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 朧月 本調子 おぼろ月きしにもやひし白魚船かがりもかすむ鐘の音に 星の光りも二つ三つ四つ手のあみに十六夜の影さへうかぶ春の空

6時起床

いつもより早く起きると言うことは 活動時間が長いということで お昼にはお腹がぺこぺこに。

女ごころ

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 女ごころ 二上り をんな心に待つ夜は じれてまぎらす小唄も忍び駒 やくのは野暮と知りながら若けりやいつそ華厳か三原 顔身りやそれもけろけろと今啼いた烏がモウ笑った いま啼いた烏がモウ笑った

ライン下り

都内に比べると、風がすずしいのでそんなに暑くない。 長瀞駅前の駐車場、500円均一で車を止め、 せっかくだからと、ライン下り。 思ったより長い時間、舟に乗って川を下る。 舟は30人くらいで、船頭さんが二人で手てこいでくれる。 解説付きで、ディズ…

犬のいぬかき

阿佐美冷蔵さんの場所がわからなくて、観光案内のおじさんに教えてもらう。 140号線沿いにあり、なんなく見つかる。 ICから降りて逆に曲がったため、メインの観光地からはずれていただけ。 すごい行列だったのと、駐車場がいっぱいで、とりあえずは行き過ぎ…

天然氷のかき氷

行列は、少し減ったかなと言うくらいで、まだまだ、長い。 入り口から道まで延びていて、30分くらい待つとのこと。 日差しが暑く、ばてそうになりながら、耐えて待つ。 3連休だし、夏だし、人は多いと覚悟していたけれども。 ここの家の中庭にテーブルと…

帰りの渋滞

3連休の最後の日なので、渋滞がすごいだろうなと思っていたら ほんとに、すごかった。 花園ICから乗って、下っていくので、こっちはぜんぜん大丈夫なのだけれど。 JCTまでびっしり渋滞、その先の上信越もずーっと渋滞。 この人たちは、何時に家に着くの…

朧夜

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 朧夜 本調子 春の夜のおぼろおぼろの花の香に夢かとまがふ東山 鴨のながれに影うつす柳がくれの月あかり露にぬれそな 鬢つきも踊りかへりのうしろ影

高円寺阿波踊り

練習2回目。 2の糸と3の糸の、2本を弾き続ける。 4つの音の繰り返し。 単純なので、とりあえずは弾けるけれど。 大勢で10分間、弾き続けると、トランス状態になる。 お祭りって、こういうことなのだろう。

大江戸

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 大江戸 本調子 大江戸の名残をここに深見草 亡き魂祀る菊月の 百とせ千とせの末かけて流れはつきじ荒いそハ これもゆるしの紋どころ

休みだけれど

毎日、遅くまで仕事してると、用事がたまる。 1日家でのんびりしたいけどなあ。

朧夜や木の間

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 朧夜や木の間 本調子 朧夜や木の間にゆらぐ雪洞の灯影まはゆき桜花 手拍子打てばちらちらと散るを惜しまん春の宵

草むしり

住んでいる団地は、自主管理と言うことで、年に何回か草むしりをする。 強制参加ということはないのだけど、まあ、普通の大人は参加するよね。 この草むしりが終わった後、出欠を取って、ビールがもらえる。 これが、ちょっと、うれしかったりする。

かき氷

長瀞のあたりに天然の氷を使ったかき氷が食べられるという。 かなり、有名なので、今頃は混んでいるだろうなあ。 しかし、チャレンジしてみようと計画中。 結果は、ここに書きますので、試したい方は刮目して待っててね。

ウィルスメール

今朝からたくさん届く。 Form欄を偽って来るのだけれど、ひさしぶりの人の名前などだったりして、懐かしい。 早く、対策してちょうだいね。

SPAMメール

こういう、いやがらせのメールは、いいかげんにして欲しいよね。 なにがおもしろいんだか。人間のいやなところが見えて、うっとおしい。

思ひまはせバ

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 思ひまはせバ 本調子 思ひまはせばこの先ハ 念がとどいて添へるやら 別れて他人で暮すやら いつそ この儘過すやら

左手

左手の人差し指・中指・薬指の爪の切り方がうまく行かなくて悩む。 ちょうどいい感じにするためには、かなりな深爪になる。

新作の会*3

8/7の土曜日に紀尾井町小ホールで長唄の新作の会。 行ってみようと思う。 第十六回 東音創作会 ■出演 長唄東音会同人 ■曲目 未定 お問合せ 東音中島勝祐 ★03(3445)4940 全席自由 2,000円

荻の声

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 荻の声 本調子 水や空月の浦輪の苫小舟もるる小唄やうたかたの 人のなさけのいくふしを汲めどつきせぬ竹の葉の 千代の栄えをみつの緒に音もすみ渡る荻の声