2004-06-01から1ヶ月間の記事一覧

南大沢

ドラマ「新しい風」の風景に見覚えが

選挙

政治家の批判をする前に、悪いけど行ってよね おまけに、年金も払ってよね

をりてゆく

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より をりてゆく 本調子 をりて行く花の盛りをあとに見て 山でしやれよか舟にしよか大海はこちやきらひ

前からやりたかったのだが、雑事が多すぎるので 集中してやれる自信が無く、先送りにしていたのだったが 去年の春に思い立って、始めることにした。 はじめはおそるおそる、でも、手にしてこれだと思った。 前世の記憶がよみがえるように、三味線と解け合っ…

ローマ

円形劇場。 コロッセオのモデルとなった建物。 昔は、もっと、びしっとしてただろうに、 時が過ぎて角が取れて、独特の肌になっていた。

難波鉦異本

三味線を習いたいと思ったった本 和泉という名前にも懐かしいものがある 2巻目を読んで、、、

薄物の羽織

うっかりして、着るのを忘れていた もう、暑いから、むりだなあ 銀糸の百合が織り込んである

おしどり

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より おしどり 本調子 鴛鴦のとびたつ程におもへども飛ばれぬ辛さ 待わびて無理に会はせた巧ざんじれてまよふて じれて煙管に歯のあとが夜明の星の二つ三つ四つ

構え

あいさんに構えを直していただいたので復習 ただし、音が響くのできちんとは撥が振れない こんな風な練習だと、かえってよくないなあ

ローマ

円形劇場そばの遺跡

ぬれて見たさに

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より ぬれて見たさに 三下り ぬれて見たさにつばくろは柳の葉陰を潜るでハないかいな あれあの羽がひですういすういと夏のけしきをはこぶとさ

お通夜*2

金曜日に、ご近所のおくさんが亡くなられた。 今日の夕方からのお通夜に行き、ご挨拶してきた。 会社のとなりの席の人は義父を亡くされたばかりで 連れ合いが喪主となったので、いろいろ経験したみたく お香典の金額や、表書きが「霊前」であること 数珠を忘…

幽vol.1

恐がりで、夜、トイレに行けなくなるのに なぜか、怪談がだいすきである。 また、今年もそんな季節がやってきた。

パンテオンの天井

昔の天井はこんな感じだったらしい 重量を減らすための模様 真ん中は、屋根がなく、空が見える 雨が降ると、濡れるのであった

ぬれつばめ

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より ぬれつばめ 本調子 濡れつばめ雨の箕輪の冴かへる 意地と張との伊達くらべ うつして植えし江戸ざくらその一と節の音色をば 十寸見の鏡くもりなき今に伝へん春の山彦

撥弾き

家で練習しているときは、大きな音を出せないのと しのび駒弾いていることもあって、 今日は、心おきなく弾けて楽しかった ただし、1年経ってみて、構えがぐらつくようになった 初心の頃が、教えていただいたことを忠実にまもっていられたのかしら と言うこ…

夏だ

単衣の時期というこの時期に限って、 真夏並みの暑さになるような気がする。

ローマのパンテオン

ヨーロッパの建物は石で出来ているので 古い遺跡のような建物が再利用されて、今に残っている。 現在は教会となり、実用も兼ねる。 神殿と言えば、ギリシアのアテネの神殿は、今、一番行って見たいところだ。

ぬれてきた

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より ぬれてきた 三下り ぬれて来た文箱にそつし花菖蒲いとど色ますむらさきの 恋といふ字に身をほり切りの水に任せてゐるわいな

アッピア街道

東海道や中山道などなど、昔の道が残っているように ローマの道は、いまだに、ローマに通じている。 また、日本の旧道は曲がりくねっていたりするので、新道に置き換わるように アッピア街道も新道が整備されて、平日は混雑している。 舗装されていなかった…

濡れてしっぽり

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 濡れてしっぽり 本調子 ぬれてしっぽりうちとけ顔にふけた世帯をしみじみと ええ憎らしい仇ごとな夢に結びし番ひの蝶々 末のすゑまで二人連ぢやわいなそしらバそしれ どうなと勝手に此方ハなんでもかんでもかんでもか…

たんす屋さん

知人が働き始めて、遊びに行こうと言う矢先に そのお店が閉店となることに 閉店セールに遊びに行く その後、ご飯を食べながら、内幕など聞く ちなみに、閉店後は別の支店に行くことが決まっているとのこと

重大トラブル発生

もちろん、仕事の方 平日はこれで、ほぼ、動けなくなった

アッピア街道

車を借りて、そばまで乗り付けた しばらくすると、みんな平気で車で通り抜けていく イタリア語は読めないけれども、どう見ても車はだめとしか思えない えいやで、ついて行った が、禁止されているだけでなく、舗装がひどく、車で走るもんじゃないととっても…

ぬしと二人

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より ぬしと二人 二上り ぬしと二人でうら店かりて世帯をもたバ 鍋かまへっつい銅壺薬缶まで買ひそろへ それで足らずバすり鉢すりこ木せつかい みそこし俎板包丁灰ならしそしていつ来なますへ

明日のために練習

ただし、今日の仕事の進展度合いを考えると、かなりきびし うなぎは洋食 いや和食だと この季節には よくかかる

南武線

通勤に使っているのだが、「立川」行きに乗るとき ちょっと、ちゅうちょしてしまうのは、わたしだけ?

トスカーナの丘

どこをとっても絵になる 点在する古いお城を利用したワイナリーは 宿泊もできる、アグリツーリスモだったりする 車を借りて、のんびりとした旅行も楽しいでしょうね

ぬしさんと

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より ぬしさんと 本調子 ぬしさんと廓の浮名もたちやすく 風のうわさやうたてやつらや 流れの身こそ世をはなと比よく連理の二てう立 とほして雪のはだと肌 恋の習ひのしんふとく 切るといふ字は習やせぬ

トスカーナの農園

葡萄とオリーブの畑 道の両脇には黄色い花と赤い花が咲いている